2014-02-21 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
あわせて、今御指摘ありましたけれども、私の実働の、これは私の感覚的な答弁で申しわけないんですけれども、実際行っている仕事の九割方は今後、八号館と本府で済むようになりますので、今、四号館、五号館に移動している時間のロスは、私も含めて、あるいは支えてくれている官僚、事務方も含めて、相当程度これは効率化されるというふうに思っております。
あわせて、今御指摘ありましたけれども、私の実働の、これは私の感覚的な答弁で申しわけないんですけれども、実際行っている仕事の九割方は今後、八号館と本府で済むようになりますので、今、四号館、五号館に移動している時間のロスは、私も含めて、あるいは支えてくれている官僚、事務方も含めて、相当程度これは効率化されるというふうに思っております。
ただ、この件は、私たちは、方針また政策に対して責任がとれる内閣の大臣にお聞きしているわけですから、責任がとれない官僚、事務方の答弁を、もしかしたらそのまま大臣が見過ごしてしまうかもしれないということに対して、やはりこの点は、もしかしたら官僚主導に戻ってしまうかもしれないという危機をはらんでいると思いますので、指摘をさせていただきたいと思います。 それでは、質問に入らせていただきます。
政府がこうした運用をすれば、報告書の言うように、国民の重要な権利利益の侵害となることは火を見るよりも明らかで、しかも、そのような運用を行った官僚事務局を、政治家である歴代の民主党の官房長官も統制できていない。
そしてその上で、官僚、事務方が用意した今の答弁が果たして御家族、御遺族に対して失礼のないものかどうか、そのことをいま一度確認いただきたい、このことをお願いしておきます。 最後に、大阪地検による村木事件──大臣、何かございますか。よろしいですか。
○大臣政務官(黒岩宇洋君) 今までは外務省の下、外務省主催の下にこの個人通報制度関係省庁研究会という、これいわゆる官僚、事務方の研究会を開いておったんですけれども、この度、私の下に政務レベルということで、この個人通報制度の導入する際の様々な検討もしっかりと責任を持ってしていくという今状況がつくられております。
もしそうでないということを大臣おっしゃるならば、この元の官僚、事務次官なんかは非常に、単なるうそを述べているということなんですか。よろしくお願いします。
そのみすぼらしさも、トップ官僚、事務次官までやった方が、しかも、あの防衛省の中ではエースと呼ばれていた方がそういうことだったのかと。 振り返りますと、エースと呼ばれた官僚たちが、ここ十年ぐらい、次から次とさまざまなスキャンダルで失脚しているんですね、個人名はちょっとあえて申し上げませんが。役所でいえば、財務省もそうでしたね。大蔵省がそうでしたね。厚生労働省もそうでしたね。
千百五十億円、あるいは東名高速道路が三千四百億円、あの新幹線が三千八百億円、大変その当時としては、後で例えば二つの高速道路で七兆五千億円の料金収入を得るというような形で、子や孫の代に大変大きなベース、インフラをつくったわけでありますけれども、今問題になっている社会資本整備、公共事業、これは、例えば各計画がばらばらにつくられていて、将来は横並びで必ず構造的に膨張してしまうという欠陥、あるいは官僚OBや官僚事務局中心
ですから、むしろ上納問題は歴代の、大臣、あくびなんかしていないで、上納問題は、実はこれは官僚、事務方の問題ではなくて、あったかなかったか、歴代の官房長官が必ず知っているはずですから、塩川大臣はそう発言しているんです、後で取り消したり忘れたと言っていますが。ですから、事務方に出せ、出せと言うんじゃなくて、むしろ御自分のところの自民党の歴代の官房長官に十分お話を聞いてください。
だからこそ、これは全く、まさに官僚、事務方の問題なわけですね。ですから、一義的には、結論として官房の総務課長の責任、二義的には官房長の責任、やはりこれがしっかりできなかったというのが今回の事件の発生の最大の原因だと思います。
参考人の招致というものが来週されるというふうに聞いておりますが、思いもしないような高級官僚、事務次官クラスがああいうようなことをやる。そして、その前にあったのが政治腐敗でございます。
そこで、時間がないから残念ですけれども、私は申し上げておくのだが、官僚、事務当局がまとめた、そのときの審議をせられた意見の概要というものが官房にあるはずですから、これを資料として要求するからひとつ見せていただきたい。それから、私が特に資料としてもらいたいのは、まだ幾つもあるけれども、宗教団体からの意見聴取をされた、その意見聴取の内容も資料として要求したい。
したがって、高級官僚——事務次官とか、あるいは局長などが退職し、特殊法人や営利企業へ天下りして役人在職時以上の月収があっても、共済年金も規定どおり支給される。そしてまたぬくぬくと、いわば華麗な生活が保障されているわけであります。
○安里委員 私は、官僚、事務当局がいろんなそろばんをはじいてはじき出した数字にかれこれ文句は言いたくありません。ただ忠実にやったと思います。農林省の生産者基準価格が、十六度から十八度までを五千九百四十円、十九度から二十一度までを六千九百五十円、これを一律に一本化して七千円にせい、簡単に結論を言えばたったそれだけの問題です。たったわずかな問題なんです。これだけの配慮がなされぬかということであります。
実に漫々的で、長期間の調査か何か知りませんが、事務的にあまりに官僚事務のような形で、少しもスピード化されておらないということをまず第一に私にその人が訴えた不足なんです。貸せないなら貸せない、貸すなら貸す、イエスかノーをはっきりしてもらいたい。八カ月も十カ月もほうっておいて、こちらのほうで金を借りちゃったそのあとで、金を貸してやるからということは、はなはだけしからぬという問題が一つある。
実際の数字は厚生省の当初予定と同じのがあったり、当初予定までいかないのがあったりするというふうに御勘定になっているという御所見も承っておるのでありますけれども、われわれの方から見ますと、九月からやって、あまりにも事務の進捗がおそ過ぎるという感じ、その過程におけるいろいろの問題がわれわれのところへ出てくるのでございまして、依然として官僚事務というのはこんなに冷たいものかというふうな感じを受けるケースが
あるいは、こまかいことであるから、そんなものは入っておらぬのだ、予算全体のうちに入っておるというなら仕方がないけれども、閣議において、こういう新税を取るということをあまりにも軽々に考えて、ちょっとそこヘチェックしてまぜ込んでおいたらいいのだというような、官僚事務的のやり方において出てきたというなら、これは納得できません。私も長い間税金を取る方の総大将をやってきた。
○野溝勝君 まあ大体その規約ですね、こういうものに、法律上に規定されてあればその通りやるのでございますが、規定されてないことは、そんなものは申合せで、そんな規定がなくてもやると言うが、官僚事務なんというものは、僕らも知つておりますが、そんな生まやさしいものじやないと思うのです。
○松原委員 ある場合の説明におきましては、運輸当局として業者だとかあるいは金融業者に適切な船をつくらせて、そうして適当な量で適当な措置をとらせるというのは非常にむずかしいから、運輸省で大所高所からこれを考慮して、そうしてそのかわりに補助もし、そうしてその方策を実現させるのだという説明をし、ある場合には、そういうやり方をすれば官僚事務になつて、需要こ適したような船がつくれないかもしれなくなるおそれがあるというような
ただ水産行政を円滑に強化拡充しなければならぬという現在の情勢におきまして、飯山長官があのようなやめ方をし、家坂君が突如としてやめたということには、どこに原因があるかということは、非常に深い関心を持つてわれわれはこれに対処しなければならぬのでありまして、私の一部の観察では、いわゆる水産庁の官僚——事務官僚と技術官僚とありますが、ことさらに技術官僚との間が、民間から来た長官との接触がうまく行かないのではないかという